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初めての海外一人旅〜自分の英語力の無さを痛感した3週間〜

Diary (Japanese)

2015年1月9日〜2015年1月31日までの約一ヶ月の間、ちょっとタイとカンボジアのほうに行ってきました。

僕は、自分の英語が未熟だったために、本来ならとてつもなく楽しくなったであろう3週間の海外旅行が悔しさの海に溺れる3週間の海外旅行にしてしまいました。

おそらく、僕のブログを見てくれている人は、

・世界中の人と触れ合いたい! ・グローバルな視点を持ちたい!!

と考えている人は多いはずです。

そしてその中には、「近頃のグローバル思想にすっかり汚染されているけど、それでも英語はなかなかできないんだよね…」なんていう僕みたいな人も少なからずいるはず。

そんな人に向けて、何かを感じてもらえるといいなと思いながら、この記事を書きました。

僕には決定的に英語力が足りなかった。

もちろん、多くの人が言うように英語なんて中学生レベルで話す事ができれば、海外旅行をすることはできました。

わからない単語があればスマートフォンを使って調べればすぐに答えは出てくるし、英語が苦手のために指をさすだけで会話が成立する本やアプリだってあります。(実際に指差し系の物を使ったことはありませんが)

しかし、それよりも高次のレベルにあるまともなコミュニケーション(私たちが友達と取っている様な)を取ることは想像以上に難しかったです。そして、そうしたコミュニケーションを取ることができないというのは、想像以上に苦痛に感じる事でした。

ボディランゲージを使えば何とかなるんじゃないの?

「言葉なんてできなくても大丈夫!ボディランゲージで思いは伝わるんだよ!!!」

そんな話を聞いた事も何度かありますが、僕はこれにはあまり賛成できません。

先ほども言いましたが、ただ旅をするだけなら中学生程度の英語力とボディランゲージだけで、ただ“海外旅行をする”ということに関してはそんなに困らないと思います。

例えば、ホテルにチェックインする、飲食店に行って食事をする、観光名所をまわる…等々。

でも、「寝る場所がある、そして、お腹が空いたら食事をすることができる。観光名所を見る事ができる」これだけじゃ正直全然楽しくないです。少なくとも僕の場合は。

そんなのは僕は海外旅行だと思いません。だって、ただ日本の外で生きているだけですから。

海外旅行の魅力は「生の交流」にあると思います。

・現地の人の暮らしを見て、聞いて、体験してみる。

・日本にいただけでは会えなかったような人たちと会話してみる。

・今、どんなことを考え、どんなことに悩み、どんなことに挑戦しているのか、ということを聞いてみる。

・・・等々。

日本の中から、本で読んだり、ネットを通じて得た情報だけでは知り得ない情報を、自分の目を耳を通して実際に体感することができるのが海外旅行の醍醐味であるはずです。

英語は世界共通の言語です。世界中の人たちが英語を勉強しています。

もちろん、世界中の全ての人が英語を話せるわけではありませんが、これから海外に行きたいと思っている、僕やあなたと同じように「国際的な交流を持ちたい!」と思っている人はほぼ例外なく英語を勉強しているのです。

だから、せっかくだし、英語話せるようになっちゃったほうが良いです。「英語」さえできれば意思の疎通ができるんです。やっぱり中学生レベルの英語だとつまんないですよ。

一歩日本の外に出てみれば、外国人は皆英語を話してる。

先ほど、僕やあなたと同じように「国際的な交流を持ちたい!」と思っている人はほぼ例外なく英語を勉強しているという事を言いましたが、実際に日本から一歩出てみると、海外の人は皆んな本当に英語をペラペラ話しています。

もちろん、母国語が英語意外の人たちですよ?非英語圏の人でも、かなり多くの割合でペラペラ英語を話すことができるんです。

これは僕が今回海外旅行をしてみて最も驚いたことの一つです。

チェンマイで1泊2日のトレッキングツアーに参加した際、夜遅くまでキャンプファイヤーの日を囲みながら色んな国の人たちと沢山話す機会があったのですが、スウェーデンの人もデンマークの人も、スイスの人も、フランスの人も、タイの人も、皆例外なく英語話せるんですよね。

なんか滅茶苦茶楽しそうにケラケラ笑いながら話してるんですよ。

でも、僕は初めにもチョコっと書いた通り、殆ど英語が話せないのでなかなかその会話に入っていく事ができませんでした。ところどころ意味がわかるところはあっても、それに対して自分でどうやって答えたら良いのかわからないんですよね。

本当に悔しかったです。愛想笑いしながら着いて行くのに精一杯でした。(思い出したらなんだか辛くなってきました…)

ただ「英語できることって何も凄いことじゃないんだ!日本から出てみれば当たり前のことなんだ!」ということに気づくことができたのはとても大きな収穫だったと思います。

そんで、英語力ってどれくらい必要なの?

英語が大事!英語が大事!…とはいっても、「英語力」って表現はとっても曖昧。 一体どれくらいの英語力が必要なの?っていうことについて僕が感じた事を書いていこうと思います。

僕がここで言う英語力は

「会話のキャッチボールができる程度」

です。

“相手の言っていることが理解でき、自分の言いたいことを言えるレベル。”

これがおおよその目安になります。

会話の速度はゆっくりでも大丈夫。話し手は聞き手のレベルに合わせて話す速度を変えてくれます。早くて聞き取れなかったら、(あなたともっと話したいんだ!意思の疎通をしたいんだ!!!)って気持ちで相手の目を見て「ごめん、もう少しゆっくり話して!!」って言えば大丈夫です。

ですから、「ネイティブ並の英語力を身につけよう!!」なんて完璧主義思考になる必要はまったくありません。

「会話のキャッチボールができる程度」の英語力

これが目安になると思います。

そして、その「会話のキャッチボールができる程度」の英語力を身につけるには、単語力がとても重要なポイントになってくるはずです。

おそらく、多くの日本人は文法については大体理解しているはずですので、今更英文法から始める必要は無いと思います。

最後に

最後に、本題とは少し内容が逸れてしまうかもしれませんが、僕が3週間の海外旅行を通して感じた事をもう一つ。

「外国人の旅の楽しみ方ってマジでハンパない。」

初めて会った人とあんなに打ち解けて、情報交換して、現地の人にもとりあえず色々聞いてみて、どんどん色々なことを吸収してく。滝があったら飛び込んでるし、誰のかわからないハンモックにもとりあえず寝転んでるし、みんなが休憩してるところでいきなりスピーカー出して音楽流して踊ったりしてるし。(ちょっと迷惑じゃない?って思ったりもしましたが、周りもそれを寛容に受け入れてたので多分アリなんだと思います)

そして、これはきっと旅だけじゃなくて人生全般においても言える事で、こうして旅を思う存分楽しんでいるように、人生全般も思う存分楽しんでるのだと思います。

日本から一歩飛び出してみれば、そこには自分の「当たり前」を打ち砕いてくれる沢山の現実が待っています。そして、それはきっと私たちの人生をより豊かにしてくれるモノだと思います。

英語を勉強することは、その「当たり前」を打ち砕いてくれる沢山の現実のシャワーを浴びるための大きな助けとなってくれるはず。

改めて、英語を話せるようになって、世界中の人と会ってみたい、話してみたいと思いました。

よーし、頑張ろう。